ジャンボ宝くじを初めて買う時って、宝くじ売り場の店員さんになんて言ったらいいかわかりませんよね?そんな悩みを解決する短い記事となっています。
もくじ
初めてのジャンボ宝くじ、なんて言えばいいかを大公開!
誰でも何でも初めての〇〇って緊張しちゃいますよね!私も初めてジャンボ宝くじを買いに行った時は、すごく緊張しちゃった記憶があります。でも、この記事を読めば、いかにもジャンボ宝くじのベテランかのように振る舞いながら買うことができるはずです。
ジャンボ宝くじを買うときの3つのポイント
ジャンボ宝くじを買うときには、3つのポイントをおさえれば、しっかり買うことができます。
- ◯◯ジャンボ宝くじ
- 連番又はバラ
- 枚数
◯◯ジャンボ宝くじ
◯◯ジャンボ宝くじと言うのは、年間で何回もジャンボ宝くじが発売されます。ジャンボという言葉を発するだけで、その期間に販売されているジャンボ宝くじだと店員さんは、わかるようになっています。
ジャンボ宝くじといっしょに、ジャンボミニ宝くじというものも販売されていますので、ジャンボかジャンボミニかをしっかり伝えるようにしましょう。
連番又はバラ
〇〇ジャンボと伝えた後は、次に連番かバラを伝えましょう。
連番
連番というのは、組と番号が連続になっているものを言います。1等前後賞の3枚を狙うなら、この連番しか当たることはありません。
バラ
バラというのは、組も番号もすべてバラバラになっているものを言います。ただし、10枚以上で買う場合は1袋10枚ごとになっており、下一桁だけ0~9になっています。
枚数
◯◯ジャンボ+連番又はバラ+枚数を伝えます。
枚数は欲しい枚数だけ店員さんに伝えましょう。1枚300円なので欲しい分だけ計算して買ってくださいね。
というように、
◯◯ジャンボ+連番又はバラ+枚数を言うだけでジャンボ宝くじは買えます。
ジャンボ宝くじを買うときの言い方参考例
というように、ジャンボ宝くじの名前+連番又はバラ+枚数を言うだけで買うことができます。
お金をだすタイミングは?
お金を出すタイミングは、〇〇ジャンボ宝くじ+連番又はバラ+枚数を言ったあとに出せば問題ありません。
店員さんがいくらいくらですと言ってからでも構いませんが、特にルールはないのでお金をだすタイミングは全く気にしなくても大丈夫です。
今後のジャンボ宝くじは?
次回のジャンボ宝くじは、東京2020協賛ジャンボ宝くじというもので、2020年2月2日~2月28日までの販売となっています。
2~3ヶ月おきにジャンボ宝くじは販売されますので、目を光らせて待っていてもいいですし、宝くじの公式サイトで登録しておけば、次回の宝くじが購入できたり、通知してくれるシステムになっていますので、もし購入を考えているのなら通知設定だけでもしておくのがいいかもしれませんね。
最後に
ジャンボ宝くじを買う時に、「はじめてなんですけど~」等は言う必要は全くなく、上に書いたように、〇〇ジャンボ+連番又はバラ+枚数を言ってお金を出すだけで買うことができます。
宝くじには種類がたくさんあり、数字選択式宝くじ(ナンバーズ3、ロト7等)は窓口横に置いてあるマークシート用紙に記入して出すだけで買えますし、スクラッチ宝くじは、枚数を言えば買うことができます。
初めての人はわかりやすいジャンボ宝くじを買ってみたほうがいいですので、他の宝くじは参考までに覚えておいてもいいかもしれませんね。
宝くじがあたりますように!