小学生ってなかなか学校以外で勉強ってしてくれないですよね。勉強はやっぱり楽しくないとなかなか取り組んでくれないのです。そこでゲームしながら勉強できるNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のソフトを紹介していきますね。
もくじ
スイッチの勉強ソフト
グレコからの挑戦状!計算の城とオバケたちたし算
小学1年生~小学3年生の4桁までの足し算ができるゲームです。
算数を勉強するには基本は足し算ですよね。市販のドリルだと反復練習できないというデメリットもあり、何冊も買うわけにはいかないんですよね。そんなデメリットを無くしたのがこのゲームです。数字だらけのドリルよりゲームの画面のほうが子供は取っつきやすいと思いますよ。
グレコからの挑戦状!計算の城とオバケたちひき算
小学1年生~小学3年生の4桁までの引き算ができるゲームです。
足し算と同じく引き算もできないと先行き不安になりますよね。1桁引き算では繰り下がりはありませんが、2桁引き算から繰り下がりがあるのでそこでつまづく人もいたりします。そんな引き算を何度も繰り返しできるゲームになっていますね。足し算は苦手だけど引き算がちょっと不安という小学生にオススメです。
グレコからの挑戦状!計算の城とオバケたちかけ算
小学2年生~小学3年生の掛け算ができるゲームです。
小学2年生といえば九九が始まります。九九ができないと掛け算をするとき苦しい思いしますよね。そんな九九を繰り返し練習によってできるようになり、二桁掛け算から三桁×二桁掛け算ができるようステップアップできるゲームになっています。
グレコからの挑戦状!計算の城とオバケたちわり算
小学3年生から小学4年生までの割り算ができるゲームです。
小学3年生から割り算が始まります。割り算は余りのある計算になっているので割り切れないということが難しいと感じる小学生もいます。割り算も大人になっても使いますのでしっかり勉強していきたいですよね。しっかり基本を押さえることができるゲームとなっています。
グレコからの挑戦状!漢字の館とオバケたち 小学1年生
小学1年生で習う漢字を繰り返し勉強できるゲームです。
小学1年生の漢字だからといって最初からできないのは先行き不安になりますよね。漢字に慣れ親しむ第一歩としてタッチパネルで漢字を手書きで書くことができ、書き取り問題もあるので反復練習すれば学校でつまづくことはないでしょう。
2020年施工の新学習指導要領にも対応してるみたいですよ。
グレコからの挑戦状!漢字の館とオバケたち 小学2年生
小学2年生で習う漢字を繰り返し勉強できるゲームです。
こちらも同様、小学1年生の漢字が小学2年生になったということでゲーム内容自体はほとんど変わりません。小学1年生の漢字は80個、2年生は160個の漢字を覚えることになりますのでしっかり覚えておきたいですよね。小学1年生の2倍の漢字を楽しく覚えるためにオススメなゲームです。
グレコからの挑戦状!漢字の館とオバケたち 小学3年生
小学3年生で習う漢字を繰り返し勉強できるゲームです。
こちらも小学1,2年生と同じくタッチパネルで書き取りしながら反復練習していくゲームですね。小学3年生で覚える漢字は200個となっていて小学2年生より少し多くなっているため覚えるのも大変になってきています。反復練習してしっかり覚えておきたいですよね。
グレコからの挑戦状!漢字の館とオバケたち 小学4年生
小学4年生で習う漢字を繰り返し勉強できるゲームです。
小学3年生と同じく、200個の漢字を覚えていかなくてはいけませんので反復練習が大事になってきます。スマートフォンアプリのみまもりSwitchというアプリで、スイッチの遊んだ日や時間がわかるようになり勉強習慣化するという目的なら使いみちがあるかもしれませんね。
グレコからの挑戦状!漢字の館とオバケたち 小学5年生
小学5年生で習う漢字を繰り返し勉強できるゲームです。
小学5年生の漢字は185個ありますが、小学3,4年生より少ないといっても朗読などもあったり、漢字が読めないと恥ずかしい思いをしたりするかと思います。そんな恥ずかしい思いをしないように楽しんで反復練習していけるゲームとなっています。
グレコからの挑戦状!漢字の館とオバケたち 小学6年生
小学6年生で習う漢字を繰り返し勉強できるゲームです。
小学6年生で覚える漢字は181個となっています。小学生6年間で800字程度の漢字を覚えることになるのですが、どの学年の漢字でも知らない漢字があるとつまづいたりします。国語の授業が好きになるのも漢字が読めるか読めないかもあると思いますので楽しんで反復練習できるこのゲームがおすすめです。
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
こちらのゲームは2019年12月27日発売の脳トレゲームとなっています。脳年齢を測ったり、脳の新作トレーニングができるゲームです。小学生でも大人でもそうですが頭を使うということは大切です。DSからシリーズであったゲームですが、子供のうちからトレーニングして柔軟な考え方ができるようになり、更に親子で楽しめるようなゲームです。
トライビットロジック
2020年より小学校でのプログラミング教育が始まります。保護者の世代はIT系で働いていない限り、全く無縁なジャンルです。このゲームをやったことがあるかないかで大きく学校で差がついていくる日も遠くはないはずです。子供に聞かれてもわからないということがないように親子で勉強も悪くないプログラミングの原理がわかるゲームです。スマホアプリでもあるので一度見てみるのもいいかもですね。
Nintendo Switchの学習ソフト自体はかなり少ないですが、もっと探したいという人は任天堂スイッチソフトの探し方【画像で解説】をご覧ください。
さいごに
この記事では、小学生がスイッチで勉強できるゲームを紹介しました。
スイッチの学習ゲーム自体は多くはないですのでスイッチを持っていたら、1つ試しに買ってみてもいいのではないでしょうか。
勉強は『勉強しろ』『勉強しないと』などと言っても嫌々になってしまいます。自分から勉強する気にならないと伸びるものも伸びませんので、まずきっかけはゲームからというのもありだとは思いますよ。
|
|
|