ブログ1記事目を「初めまして!」で書き始めた人の1割しか残らないという内容でと届けします。
しばらくブログを続けているのでわかるのですが、1割も残っていないんじゃないかとは思いますが…。
もくじ
ブログ1記事目が「初めまして」の理由
先日、私は70記事目到達したのですが、実際に私も1記事目が「初めまして!」で始まっていました。今はもう削除しましたが事実です。
ブログ1記事目が「初めまして」の人は、ブログというものを何もわかってないので最初にあいさつしておけばいいという感覚なんですよね。最初から誰かに見られること前提だったので挨拶から入ったわけです。
ところが、実際「初めまして!」と記事に書いても誰にも見られることなく一人寂しく記事更新していた記憶はあります。これからブログを始める人は「初めまして!」〇〇です!なんて言わなくてもいいですからね!
ブログを続けていくと恥ずかしいことがわかる
ブログ1記事目「初めまして!」と書いた自己紹介の1ページ目を後からみるとすごく恥ずかしいです。
でも、誰にも検索されることはないので1人で恥ずかしい思いをするだけなのでまだいいんですけどね。今のうちに「初めまして!」と書いていた人は削除しておいたほうが恥ずかしい思いしなくていいですよ。
しかし、今のトップブロガーでもたぶん同じようなことをしていた人もいると思うんですよ。なぜなら、同じ人間ですからね。
「初めまして!」と書いた人の1割というよりは。
ブログ1記事目に「初めまして!」と書いた人の1割しか残らないというよりは、ブログを始めた人で3ヶ月、6ヶ月続く人がほとんどいないということなんですよね。
だから、「初めまして!」と書いたか書いてないかというのは重要ではなくて、続けているか続けていないかが重要なんですよね。
実際に
グーグル検索すると、同じように「はじめまして」と書いた人の9割が続かない説という方もいらっしゃったかと思いますが、書いた人すらいなくなってるんじゃないかと思ったりもしてます。
ブログ初心者のうちは、アクセス数が全然集まらないのでその時点でやめてしまう人が多いんですよね。最初のうちは「それくらい平気!」って覚悟決めてたはずなのにやはり負けてしまうのが人間です。
まだ、ブログを始めて間もない人がこれを読んでいるのでしたら、ほんとに覚悟しておいたほうがいいですよ。何回も挫折します。何回も辛い思いをします。他人と比較するとさらにやる気がなくなります。最近では副業ブームで始める人も多いかもしれませんが、副業だから適当でいいと思ってるのならやらないほうがいいです。
自分にはこれしかもうない!と思えて、辛いのも耐えてみせるという人だけブログを書いていったらいいと思いますよ。
まとめ
ブログ1記事目が「初めまして!」の人は1割しか残らないというよりは、ブログ始めた人の1割が3ヶ月、6ヶ月の間に1割しか残らないということです。
そして、1記事目に「初めまして!」と書いた人は、今すぐ消しましょう。誰にも見られませんが恥ずかしい思いをしますからね。
ブログを続けるのはほんと辛い時も多いです。でも、せっかく始めたのならどんなことがあっても続けていけば、いつかは成果がでます。頑張るというよりは踏ん張るといったほうが相応しいと思います。
踏ん張って行きましょう!