Coronavirus

新型コロナウイルスにかかったらもしかして…救ってくれるのは○○?

武漢より始まった新型コロナウイルス(COVID-19)は、2020年2月半ばになってもおさまる気配がありません。日本でも少しずつ感染者が出たという報告もされているのが現状です。

中国でも日本でも治療薬・特効薬というものは開発されたというニュースも全くありません。HIV(エイズ)の薬とインフルエンザの薬を併用したらウイルスが消えたという報告がありましたが、国の対応はどうしていくのかは発表されていません。結局、病院での対症療法以外、自力で治すという手段しか今はないのが現状です。

そんな新型コロナウイルスですが、今までのニュースで掲載された情報よりどんな人がかかりやすいかということから、もしかしてこうすればいいのでは?と推測してみたので記事にしてみました。あくまで推測です。私は医療関係者ではありませんので医学に精通しているわけではありません。それでもよければ読み進めてもらえれば幸いです。

新型コロナウイルスにはもしかして水がいいかもしれない

新型コロナウイルスには水がいいかもしれないということですが、水をかけるとか水で洗うといったものではありません。ウイルスなので目に見えるものではありませんからね。

今までの新型肺炎にかかった人でどんな人がかかりやすいかという情報がありました。それは、高齢者・糖尿病・心臓の病気・高血圧・肝硬変・脳梗塞といったものがありました。他にも複数の病気を持っている人もいるというのもありますが、病気を1つ1つ見ていくと足りないものが水ということではないのかということに気づいたわけです。

高齢者

高齢者になると、免疫力低下はあるのかもしれませんが他には運動不足になるということが原因につながるのでは考えました。運動不足になれば水分をとることをあまりしなくなります。喉もあまりかわかなくなりますからね。水をあまり飲まなくなると排出されるものが少なくなりウイルス自体も体にとどまりウイルス増殖に繋がるのではと推測しました。

糖尿病

糖尿病では、インスリンの分泌がされなかったりする病気であり、高血圧になったり、体のブドウ糖の濃度が高くなると言われています。通常は尿とブドウ糖がいっしょに排出されるのですが、ブドウ糖は体に必要な成分のためブドウ糖が血液の中に戻されてしまいます。体の中のブドウ糖が増えると体が排出しようとして尿といっしょに排出されてしまいます。これを多尿というわけですが体の水分だけが多尿によって排出されてしまうため体が水分不足になってしまうわけです。ウイルスも血液に侵入しているわけですから水分といっしょに排出されずにとどまっているのではと考えます。

心臓の病気、高血圧、脳梗塞

心臓の病気や高血圧は、おもに血液が阻害されて血栓ができやすいというものが多いですよね。脳梗塞なども血管がつまる病気であって、水分不足によって体内に適度な水分で満たされていないことによって、血液中の水分が減り濃縮されてしまう病気です。原因の1つに水分不足というものがあります。ウイルスは血液の中にいるわけであって水分不足により排出されないということなのではと思われます。

肝硬変

肝硬変はあまり聞き慣れた病気ではないかもしれません。こういったものです。

壁に囲まれた肝細胞は、結節の中である程度以上増えると壁に邪魔されて、それ以上増えることができなくなるために、最終的に肝臓は硬く小さくなります。肝臓に流れ込む血管の一つに腸から栄養を運んだり、脾臓や胃などの臓器から血液を運ぶ門脈という血管があります。肝硬変では、肝臓のなかを血液がスムーズに流れなくなり、こうした門脈などの血管の流れが滞ります。

この肝硬変も血液がスムーズに流れなくなることによってなる病気であり、ウイルスも排出されずにとどまってしまうのではと考えます。

インフルエンザ

インフルエンザでも予防段階ですが水を飲むことによって防げると言われています。これは粘膜についたウイルスを流す目的なのですが胃酸で溶けてしまうため有効と言われています。インフルエンザにかかったとしても高熱によって脱水症状が起きたりするため水分補給はしないといけません。高熱自身が体のウイルスに対する反応であるので水分をとる行為を促す反射行動なのではないかと思われます。

新型コロナウイルスにかかったら

新型コロナウイルスにかかったら、病院や保健所に連絡するのも大切だとは思います。しかし、現段階ではインフルエンザのように症状を緩和する薬はありません。この記事に書いたように水によって治るという保証はありませんが水を飲むというのも1つの手段になるのではないかと思い書かせていただきました。

新型コロナウイルスになってたら怖いという人もいるかと思いますが、水を飲んだりして様子をみてみるとかしてみるのがいいのかもしれません。

自分の体は自分で守るしかありませんので自己判断を早めにしてくださいね。

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