新型コロナウイルスによって不安を感じる人も多いと思いますが、1月25日春節(旧正月)に中国人の70万人もの人達が日本に観光にきていると報道されていました。70万人の観光客すべての人が新型コロナウイルスにおかされていないとはどうしても思えないですよね。
政府も水際対策を行っているようですが、観光客すべてに対応できるわけではないと思います。やはり、一個人でできることはやったほうが良いと思い記事にさせていただきました。
もくじ
新型コロナウイルス予防策
新型コロナウイルスに対しては、手洗い、消毒やマスクなどは言われていますが他に予防できることはないのか考えてみると、人とできるだけ接触するのを控えるくらいしか思い当たりませんでした。中国からの観光客が多い中、人との接触を控えるにはやはり中国人がよく行く観光地には行かないということかもしれません。
というわけで、中国人がよく行く観光地はどこなのかを調べてみました。
- 東京ディズニーランド
- 東京ディズニーシー
- 上野公園
- 浅草寺
- 国営ひたち海浜公園
- 三鷹の森ジブリ美術館
- 明治神宮外苑
- 東京スカイツリー
- 東京タワー
- 箱根彫刻の森美術館
東京ディズニーランド・ディズニーシーは中国人でも観光スポットとして有名になっていますね。東京ディズニーランドをはじめ、主に中国人の観光スポットは関東圏となっています。上海ディズニーランドは、新型コロナウイルスの影響で休園となっているため一段と東京ディズニーランドは中国人が観光にきているのではないでしょうか。
春節で東京駅も中国人が多い
東京駅は交通手段であるため、観光での中国人が多いのですが、日本でも働く人で東京は人があふれかえっています。春節のときだけ仕事を休むというわけにはいかないし、どうしても東京駅は利用しなくてはいけませんよね。これなら絶対大丈夫という予防策がない以上、マスクが必需品であることには違いありません。
春節の連休期間は1月24日から1月30日の為、その期間中に観光へ行く人は十分対策していったほうがいいかもしれません。
中国人の観光客すべての人が新型コロナウイルスにおかされているというわけではありませんが万が一ということもあるので十分注意しておきたいものですね。
観光地へ行って帰ったあとでも
観光地へ行って無事帰ってきたと思っていても、新型コロナウイルスの潜伏期間が2日ー12日あると言われています。春節の連休が終わってから熱がでたり肺炎の症状がでたりする可能性もあるということです。
観光へ行って2週間ほど何もなければ観光地での感染はしていないとは思いますが、世界中で警戒されている新型コロナウイルスなのでいつでも病院にいけるようにはしておいたほうがいいかもしれませんね。