ハローワークの職業訓練って聞いたことあるけど、「職業訓練って行ったことないけどどういったものだろう?」「職業訓練にはどういった種類があるんだろう?」って疑問に思っている人もいますよね?
この記事は、そういった疑問を解決する記事となっています。
まず、ハローワークの職業訓練とはどういったものかをみていきましょう。
もくじ
ハローワークの職業訓練とは?
就職に役立つ知識やスキルを勉強することができる基本的には無料(一部有料)で勉強できる公共の制度を職業訓練と言います。
働きたい人なら誰でも利用することができるのが職業訓練で現在、仕事をしていない人、仕事をしている人も職業訓練をうけることができます。
職業訓練を利用したい人は。ハローワークの窓口で申し込み手続きが必要で、筆記試験や面接が必要になってきます。(誰でも合格できるというわけではありません。)
では、どういった職業訓練があるのかみていきましょう。
職業訓練の種類
職業訓練の種類なのですが、ほんとたくさんありますが人気のある職業訓練をあげていきます。
- WEB制作
- 宅建不動産
- Javaプログラミング
- 貿易系ビジネス
- パソコンオフィス
- 簿記・会計
- 旅行ビジネス
- サーバー・ネットワーク
- 医療事務
- 介護
というように、たくさんの職業訓練の種類があります。
PCを使った職業訓練
今の時代、パソコンを触れないと仕事にならないということもあり、WEB制作の仕事につきたいという人が多く就職・転職に有利な訓練をうけることができます。プログラミングやサーバー・ネットワーク系の仕事も細かくわけられているので専門の職業訓練がうけることができます。
不動産系の職業訓練
宅建不動産は宅建の資格をもっていれば不動産系の就職・転職には困らないのでファイナンシャルプランナーや宅地建物取引士(宅建2級とか1級とかよくききますよね)の資格をとるために勉強していく職業訓練です。
貿易系ビジネス
貿易系ってなんだろう?って思う人もいるとおもいますが、日本ではグローバル社会と言われていてもなかなか英語などを使った仕事が少ないものです。貿易系ビジネスとは輸入・輸出系の会社で英語を使って事務処理をしたり、接客したり、コミュニケーションをとったりする仕事をしてみたいという人がうける職業訓練となっています。
医療系・介護系
医療・介護系はいつでも人気のある職業訓練です。医療系は医療事務ですが、基本的には病院の受付や病院の事務作業をするために職業訓練をします。
介護系は、ヘルパー2級、1級をとるために職業訓練するのですが、介護の仕事をするなら特に訓練を受けなくても入社できるように思えます。実務経験3年経てば介護福祉士の資格をとれるため今後安定しそうな職業なので人気があるようです。
まだまだ、数え切れないほど職業訓練の種類がありますので、
を見てあなたの地域の情報をみてみるといいかもしれませんね。
まとめ
ハローワーク(職安)職業訓練ってどんな種類があるの?ということで、
ハローワークの職業訓練とはどういったものか
ハローワークの職業訓練の種類
WEB系、不動産、貿易、医療介護系などたくさんの種類があります。
「あの職業に就職したい!」「この職業に転職したい!」と思った人は詳しく調べてみると進むべき道がみえるかもしれませんね。