朝起きたら、時間がないのに寝癖がひどい時ってありますよね。朝食を食べたり、出かける準備をしたりしないといけないのに寝癖まで直さないといけないって思うこともあると思います。朝が忙しいあなたにてっとり早く寝癖を直せる方法をお伝えまします。
もくじ
てっとり早く寝癖を直す方法
シャワーを浴びたりする時間があるならシャワーを浴びたほうが早いのですがそんな時間がないという方にオススメな方法が蒸しタオルで寝癖を直す方法です。
蒸しタオルで寝癖を直す
水だけで寝癖を治そうとしてもなかなか直らないのは実践済みだとは思いますが、蒸しタオルはシャワーを浴びるのと同じ効果があるので、頭全体を蒸しタオルで巻いてしまいましょう。5分ほど蒸しタオルを巻いていれば寝癖は直ります。
蒸しタオルの作り方
- タオル1枚を水に浸す(30秒)
- 濡れたタオルを電子レンジで1分程温める(1分)
- 完成!
わざわざ作り方を紹介するまでもないかもですが念の為!頭に巻いて5分で完成なので6分30秒あれば寝癖があっというまに直ります。
髪の長い人は
髪の長い人は髪をまとめる時間もいるので、6分30秒では厳しいかもしれませんが、主に毛先のほうに寝癖がありますよね。髪の長い人は、部分的に蒸しタオルで温めてしまいましょう。
寝癖が直って時間があったら
寝癖が直ってまだ時間があるようなら、ドライヤーでしっかり髪を乾かすことをおすすめします。
なぜなら、髪が湿っていると雑菌が繁殖しやすく、頭皮トラブルにつながる可能性があるのです。1日やそこらで急に頭皮トラブルになるかというと、そういうわけではないのですが、頭皮トラブルになるとお金も時間も消耗してしまうので、できるだけ髪は乾かしてくださいね。
寝癖を直す時間が全くない時は
寝坊しちゃって寝癖を直す時間が全くない時だってありますよね。毎日のことなのでたまには寝坊することもあるかもしれません。寝癖のままだと自分でも気になるし、人の目も気になったりしますからね。
いつ寝坊しちゃうかわからないので、いつも使うカバンやバッグに1つ入れておけば通学、通勤中でもちょっとした時間に使うことができるので、一安心ですよね。
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まとめ
朝時間がないときに、てっとり早く寝癖を直す方法は蒸しタオルで直すのが一番早い方法ということをお伝えしました。
朝余裕をもって起きていれば問題ないわけですが、そうじゃないときもあるのであらかじめ寝坊しない対策や寝癖対策をしておいてもいいのではないでしょうか。