今の社会に不安がいっぱいありますよね。若い時でも年をとってからでも、「あれやっておけばよかった…」「あの時こうしてればよかった…」と間違いなく後悔がでてきます。私もそうでしたからね。
私が副業ビジネスを始めたきっかけになった、たった1冊の本、それが『夢をかなえるゾウ』です。
未来を諦めたくない人に是非、読んでほしい一冊です。
- 何かを始めたいと思っている人
- 何かをやり始めたけど諦めかけている人
- 何かをやり始めたけど諦めちゃった人
もくじ
夢をかなえるゾウはどんな本?
- 本を読み慣れていない人
- 登場人物が少ないので理解しやすい
- ゾウが関西弁でなじみやすい
- 笑いあり、感動あり
本を読み慣れていない人
『夢をかなえるゾウ』は難しい本とは違って、対話式の読みやすい本になっているんです。
だらだらと説明書きみたいに書いてある本だと途中で眠気に襲われたり、興味が薄れてしまったりしますよね。
本をあまり読まない人でも十分惹きつけられる本だと思いました。漫画しか読まない人でも読みやすいです。
登場人物が少ないので読みやすい
『夢をかなえるゾウ』では、登場人物が主人公とゾウである「ガネーシャ」の会話でできています。
漫画でいうと登場人物が2人しかいないみたいな感じですね。
登場人物が多いと「誰だっけ…」となってしまう所がありますが、2人の登場人物だと、自分と重ね合わせることがしやすいのが良いところだと思います。
ゾウが関西弁でなじみやすい
私は関西圏ではないのですが、関西弁ってなぜか、なじみやすいところありますよね。私だけでしょうか…。
テレビでも関西弁をよく聞くので、あなたもきっと聞き慣れた感じでこの『夢をかなえるゾウ』が読めるんじゃないかと思いますよ。
笑いあり、感動あり
この『夢をかなえるゾウ』の笑いありといっても、爆笑するとかそういう意味での笑いではないですよ。
心の中で「フフッ」と笑える感じなんですが、それに加えて心に響く言葉を言ってくれるゾウである『ガネーシャ』。
楽しい会話でやる気もだしてくれましたね。
感動ありというのは、ネタバレになっちゃいますので伏せておきます。
あらすじ
あらすじをネタバレにならないようにちょっとだけ説明していきます。
「おい、起きろや」と聞き慣れない声とともに主人公が起こされ、それからが物語の始まりになっています。この主人公を起こした人物?がガネーシャというゾウなんです。絵も入ってるのでわかりやすいですね。このゾウこそ、主人公が望んでいた夢を実現させようとでてきた神様なのです。そして、今のままではダメだと思っている主人公がどうやったら先へ進めるかを1つずつ課題をだしていくガネーシャ。歴史に名を残す有名人がどうやって成長してきたかを解説とともに1日1つの課題を出すガネーシャ。主人公は1歩1歩課題をこなしていくという話になっています。
まとめ
あなたは、何かやってみようって思っていることありますよね?
私もきっかけが欲しかっただけで、ずっと副業ビジネスをやってみたいって思っていたんです。
私は副業ビジネスはまだ駆け出しなのですが、まずやってみることが大切だと、この本『夢をかなえるゾウ』で学びました。
最初の一歩を踏み出せるかどうかが鍵になってきますので、あなたも夢をかなえる為、この本を片手に進んでみたらいいのではないでしょうか?
AmazonのKindle本としてスマホで簡単に見れて、保管するところに困らない電子書籍版のほうがオススメですよ。夢をかなえるゾウ