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初めて電子マネー使う時なんて言えばいいの?

コンビニだったり専門店だったり今では電子マネーが普及して使う機会が多くなってきています。そこで、電子マネーを使ったことがなく、コンビニなどのお店でなんて言って使えばいいのかな?と疑問があったりします。

そんな悩みを解決する記事となっています。

初めての電子マネーでもベテランの様に振る舞える!

電子マネーを初めて使う場合、ドキドキしたりオドオドしたりすると恥ずかしく思ったりしますよね。何でも初めてのときって緊張しちゃうものなんです。

ですが、この記事を読めば、電子マネーのベテランの様に振る舞うことができ、絶対に初心者には見られない自信たっぷりな姿でお支払いを終わらせることができるはずです。

なんて言えばいいのかという結論を先に言っちゃいますと、持っている電子マネーの名前を言うだけで買えてしまうのですが、いくつかポイントがあるのでお伝えしていきます。

初めての電子マネーを使う前の確認事項3つのポイント

3つのポイント
  1. 電子マネーの種類を把握
  2. チャージ式電子マネーならチャージしてあるかどうか
  3. スマホ決済ならスマホとカードが紐付けされているか

電子マネーの種類を把握

電子マネーの種類には国内にたくさんあるのです。あなたは1つしか持ってなかったりするかもしれませんが、お店側は1つ1つ対応しないとけない為、あなたの電子マネーがどれであるかを把握しないとレジで精算できないのです。あなたはどの電子マネーをお持ちですか?

電子マネーの種類
  1. QUICPay(クイックペイ)
  2. 楽天ペイ(楽天ペイ)
  3. Suica(スイカ)
  4. iD(アイディー)
  5. nanaco(ナナコ)
  6. au WALLET(エーユーウォレット)
  7. Edy(エディ)

他にもたくさんありますが、あなたの持っている電子マネーを確認して覚えておいてくださいね。

チャージ式電子マネーならチャージしてあるかどうか

チャージ式の電子マネーをご存知だと思いますが、知らない人の為に軽く説明しておきます。

チャージ式電子マネー

電子マネーにはチャージしないと使えない物があります。上限額が決まっており、2万円までしかチャージできない物もあります。1円からチャージできる電子マネーや1000円からチャージできる電子マネーがあります。ほとんどの電子マネーは1000円単位ならチャージできると思います。

チャージ式の電子マネーでも自動チャージ機能が付いているものがあり、電子マネーのチャージ金額がなくなっても自動でチャージできます。軽い手続きで自動チャージ機能が使えるのでチャージ式電子マネーを使っている方にオススメです。

チャージ式ではない電子マネー

チャージ式ではない電子マネーは、クレジットカード系の電子マネーです。後払い方式なので、チャージする手間はないのがいいですね。有名なのがドコモのiDがそれにあたります。

チャージ式電子マネーならそのままお店で使うことができますが、チャージ式でない電子マネーはチャージしないと使うことができません。ですが、お店のレジでチャージできるため、チャージしていなくても、その場でチャージすることを言えばチャージしてから精算することができます

スマホ決済ならスマホとカードが紐付けされているか

電子マネーを普段使わない人だと、スマホに使う電子マネーをアプリで入れていないと思います。スマホ決済をしたいと思っているのなら、アプリと電子マネーを紐付けさせておいてくださいね。電子マネーとスマホの紐付けは各電子マネー会社の使い方に記載してありますのでそちらをご覧ください。

説明が長くなってしまいましたが、本題に入りましょう。

お支払いの時は、電子マネーの種類を言えばいいとお伝えしましたが、実際どのタイミングで言えばいいかという事のほうが重要になってきます。ここからは、わかりやすいように対話式でお伝えしていきたいと思います。

初めての電子マネー使用時の言うタイミングは?

こんたクマ
こんたクマ
ここからは、わかりやすい様にボクが店員役で説明していきます。
ゆい
ゆい
私がお客さん役です。

電子マネー使用時の言うタイミング

ここでは、例としてドコモの電子マネーiDを例に取り上げています。

こんたクマ
こんたクマ
歯ブラシが10点~アイスクリームが5点~焼き肉のタレが3点~合計5000円になります!
ゆい
ゆい
iD(ご自身の使いたい電子マネー)でお願いします!
こんたクマ
こんたクマ
電子マネーを端末にかざしてください!

1回目の音は端末に近づけるだけでなります。2回目の音が支払い終了の音となっています。

こんたクマ
こんたクマ
ありがとうございました~!

というように、購入品の合計金額を店員さんが言ったあとに、どの電子マネーで支払うかを言えば問題ありません。

実際には、今の例でいくと『iDでお願いします!』と書きましたが、『iDで~』『iD』と言うだけでも支払いはできます。最後まで言うかはおまかせしますね。

電子マネー支払い時の4つの注意点

4つの注意点
  1. 無言で電子マネーを出すのはダメ
  2. 店員さんにわかるようにはっきり言う
  3. 電子マネーで支払うことを伝えた後に画面タッチがある場合もある
  4. お持ちの電子マネーが使えないところもある

無言で電子マネーを出すのはダメ

無言で電子マネー(カードやスマホ)を出すのは止めましょう。なぜなら、レジの電子マネー読み取り端末は万能ではなく、支払いする電子マネーを選択しないと受付しない仕様なため、かざしただけでは支払いできないからです。しっかり店員さんにどの電子マネーかを伝えないと支払いできませんので注意してくださいね。しっかり伝えるのがベテランです!

店員さんにわかるようにはっきり言う

よくあるのが、iD(アイディー)とEdy(エディ)の聞き間違いです。『あぃ』と『え』の違いで、はっきり言わないと聞き間違いで支払いできない場合があります。最近では外国人でもレジをやっているので、はっきりわかるように伝えてくださいね。

電子マネーで支払うことを伝えた後に画面タッチする場合もある

最近のレジでは、電子マネーの種類を伝えたあとに、お客さん側にあるモニター(タッチパネル)に『タッチしてください。』と言われるお店もあります。どの電子マネーを使うかの確認するモニターとなっているので、使用する電子マネーがあっていたらタッチしましょう。

お持ちの電子マネーが使えないところもある

今では、普及率が高くなってほとんどの電子マネーが使えるとは思います。ですが、中には電子マネーの一部の種類しか取り扱っていない場合もあります。ほとんどのお店ではレジの合計金額が表示されるところに取り扱っている電子マネーのアイコンが表示されていますので、それで確認するか、もしくは店員さんに確認をとってくださいね。

初めて使う電子マネー、これでいつでも使える!

電子マネーをまだ使ったことがないあなた、これでいつでもどこでも電子マネーを使えるようになったはずです。店員さんが合計金額を言った後に電子マネーの種類を言うだけですからね。

私には、あなたがどの電子マネーを使っているかはわかりませんが、しっかりとどの電子マネーを使っているか確認してから使用してください。

電子マネーのプロフェッショナルのような、すばらしいお支払いを期待しています!

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